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村上春樹 新作 7日で100万部突破!!

日本を代表する作家である村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が4月12日に発売された。発売前から多くのメディアで報道され、初版30万部で始まり、同日午前0時から販売が開始されるなど話題が尽きない作品だ。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

12日に発売されてからわずか7日で、遂に累計発行部数が100万部に達したと発表された。

今の日本の出版業界でこれほどの成果を出せる作家はそうはいない。

本を読まない人が増えてきたと伝えられることも多いが、この結果を見ると読書という娯楽を好む人間はまだまだ沢山存在することが窺える。

早くも随所で絶賛されている本作。多くの人が本を読み、文字を読むことの魅力を知れるという意味でも、このように本が売れていくことは純粋に喜ばしいことだ。