貞本義行キャラクターデザインの新作劇場アニメーションが発表

20年前に凍結された幻の企画が遂に再始動する。

アニメ制作会社ガイナックスが製作を発表したのは、『王立宇宙軍～オネアミスの翼』の後の世界が舞台となった『蒼きウル』。1993年に企画が凍結していたのだが、監督・原作をガイナックス社長である山賀博之が担当し、『新世紀エヴァンゲリオン』や『おおかみこどもの雨と雪』などで知られる貞本義行がキャラクターデザインを担当する。

まずは貞本義行による漫画が先行するようだが、これからどのように展開していくのか期待して待ちたい。